SotoGuard サポート
サポート
会社から案内を受けた方向けの、SotoGuard Chrome拡張機能の導入と登録のガイドです。
1. SotoGuardとは
SotoGuardは、業務委託・フリーランス・委託先など社外の方との業務で、業務データがどのように扱われたかを会社が確認できるようにするサービスです。会社用Chromeプロフィール内のアクセスやダウンロード、対応サイトでのコピー・印刷操作などをChrome拡張機能が記録します。
PC全体を見るサービスではありません。
2. インストール方法
会社専用のChromeプロフィールを用意してください
SotoGuardは1つのChromeプロフィールにつき1社で利用します。複数の企業で業務する場合は、同じPCの中で企業ごとにChromeプロフィールを作成してください。私用の閲覧やAI利用は、SotoGuardを入れていない個人用プロフィールへ分けてください。
- この会社専用のChromeプロフィールを作成または選択します。
- 会社から届いたChrome Web Storeのリンクを、そのプロフィールのGoogle Chromeで開きます。
- ストアページの表示に従ってSotoGuardを追加します。
- Chromeが表示する確認画面の内容を確認し、問題なければ追加を許可します。
- 追加後は、Chromeのツールバーのパズルのアイコンから SotoGuard を選んで開けます。ピン留めすると、ツールバーにアイコンを常に表示できます。
対応環境:PCのデスクトップ版Google Chromeです。Windowsで動作確認済みです。macOSは検証中です。他のブラウザとスマートフォンは対象外です。
3. 会社から案内された登録手順
登録には、会社の管理者が発行する「登録コード」が必要です。コードはメールまたは案内文で届きます。
- 有効期限は発行から72時間です。
- 1回しか使えません。
- 同じメンバーに新しいコードが発行されると、以前の未使用のコードは使えなくなります。
- 他の人に共有しないでください。
- 登録後、同じChromeプロフィールへ別の会社を登録しないでください。
4. PC登録
- Chromeのツールバーのパズルのアイコン(またはピン留めした SotoGuard のアイコン)から SotoGuard を開きます。
- 「登録コード」にコードを入力し、「確認する」を押します。
- 表示された会社名とメンバー名が、ご自身のものか確認します。
- 問題なければ「このPCを登録」を押します。違うときは「戻る」を押し、会社の管理者に連絡してください。
5. 正常に登録できたか確認
登録が完了すると、SotoGuardの画面に登録した会社名とメンバー名が表示されます。あとから SotoGuard を開いたときに「このPCは登録済みです。」と表示されれば、このPCは登録済みです。
会社の管理者も、管理画面の「メンバー・PC」画面で、登録されたPCを確認できます。
管理画面の利用状況は「正常」「要確認」「未通信」「無効」です。「要確認」は会社用Chromeプロフィールから日本時間で土日を除く3営業日以上通信がない確認喚起であり、故障や侵害が確定したという意味ではありません。日本の祝日はFormal v1では営業日として扱います。
6. よくあるトラブル・よくある質問
登録時に表示されるメッセージ
- コードを確認できませんでした。コードをご確認のうえ、もう一度お試しください。
- 入力ミスのほか、コードの有効期限(72時間)切れや使用済みの場合があります。コードを確認し、直らないときは会社の管理者に新しい登録コードを依頼してください。
- このコードは使用できません。管理者から新しい登録コードを受け取ってください。
- 会社の管理者に新しい登録コードを依頼してください。
- このPCは登録済みです。
- すでに登録されています。操作は不要です。
- 試行回数が多すぎます。時間をおいて、もう一度お試しください。
- しばらく待ってから、もう一度入力してください。
- この拡張機能から登録できません。管理者へお問い合わせください。
- 会社の管理者へお問い合わせください。
- 確認できませんでした。自動で再試行せず、管理者へお問い合わせください。
- 一時的な通信の問題の可能性があります。会社の管理者へお問い合わせください。
- 登録状態を確認できません。自動で再試行せず、管理者へお問い合わせください。…
- 会社の管理者へお問い合わせください。新しい登録コードが必要になる場合があります。
よくある質問
Chromeプロフィールとは?
Chromeのブックマーク、拡張機能、ログイン状態などを用途ごとに分ける機能です。SotoGuardは、案内を受けた会社専用のChromeプロフィールに追加してください。
複数の会社で利用する場合は?
1つのChromeプロフィールにつき1社です。同じPCの中で会社ごとにChromeプロフィールを作成してください。PCを会社数分用意する必要はありません。私用はSotoGuardを入れていない個人用プロフィールへ分けてください。
コピーと印刷はすべてのWebサイトで記録されますか?
いいえ。Formal v1ではGoogleドキュメント・スプレッドシート・ドライブなど現在の対応サイト範囲に限ります。アクセスとダウンロードは会社用Chromeプロフィール全体に対応します。
SotoGuardは何を記録しますか?
会社用Chromeプロフィール内のアクセス・ダウンロード、対応サイト範囲でのコピー・印刷操作、対応する生成AIサービスでの貼り付け・ファイルアップロードが発生したことと、日時、安全化したURL、ページタイトル、ファイル名などの付随情報です。
PC全体を監視しますか?
いいえ。PC全体、PCアプリの操作、画面、キー入力は対象外です。
個人サイトも監視されますか?
SotoGuardを登録した会社用Chromeプロフィールではアクセスとダウンロードの付随情報が記録されます。個人用Chromeプロフィールは対象ではありません。私用の閲覧やAI利用は、SotoGuardを入れていない個人用プロフィールで行ってください。
コピーした文章自体を保存しますか?
保存しません。コピーが行われたこと(コピーの検知はGoogleドキュメント・スプレッドシート・ドライブが対象です)と日時などだけを記録します。
ファイルの内容を保存しますか?
保存しません。ファイル名、ダウンロード元のURL、日時などを記録します。
生成AIへの入力内容を保存しますか?
保存しません。貼り付けが行われたこと、サービス名、日時などだけを記録します。
AIの回答を保存しますか?
保存しません。生成AIの回答は読み取りません。
会社は何を見ることができますか?
会社の管理者は、上記の記録(操作の種類、日時、対象、ファイル名など)を管理画面で確認できます。会社が通知を設定している場合は、メンバー名や操作の種類などが指定された宛先へ通知されることがあります。
拡張機能を削除するとどうなりますか?
新しい記録は送信されなくなります。会社側のPC登録は自動では削除・無効化されないため、利用を終えるときは会社の管理者にも連絡してください。過去の記録は会社側に残る場合があります。
再インストールするとどうなりますか?
拡張機能内の登録情報は引き継がれません。Chrome Web Storeから再インストールし、新しい有効な登録コードで登録してください。会社側の古いPC登録は自動で削除・再有効化されないため、管理者に状態確認を依頼してください。
PCが未通信・要確認の場合は?
会社専用のChromeプロフィールを開いているか、SotoGuardが有効かを確認してください。「未通信」は初回通信がまだない状態、「要確認」は日本時間で土日を除く3営業日以上通信がない状態です。休暇、PC未使用、拡張機能の停止などの可能性があり、故障・侵害・個人プロフィール利用を自動的に確定する表示ではありません。解決しない場合は会社の管理者へ連絡してください。
PCを交換・紛失した場合は?
会社の管理者へ連絡し、古いPC登録を無効化してもらってください。新しいPCでは会社専用のChromeプロフィールを用意し、Store版を追加して新しい登録コードで登録します。SotoGuardには端末の遠隔消去機能はありません。
メンバーの利用終了・契約終了後の記録はどうなりますか?
メンバーの利用終了やPCの無効化後も、過去の監査記録は直ちには削除されません。会社の利用停止中は、再開または正式な完全削除まで保持され、再開した場合は保持中のデータを引き続き利用します。固定期限による自動削除は行いません。完全削除の依頼がある場合は、権限と必要な保持要件を確認して対応します。
macOSやChrome以外でも使えますか?
正式に動作確認済みとして案内しているのはWindowsのデスクトップ版Google Chromeです。macOSは検証中です。他のブラウザとスマートフォンは対象外です。
料金体系は?
初期導入費100,000円、月額基本利用料50,000円に、監査対象人数10名単位の人数利用料を加算します(いずれも税別)。料金帯は、その月に同時に監査対象となった最大人数を基準に決まり、増加は当月から、減少は翌月から反映します。契約期間は12か月を基本とし、請求・支払条件は導入企業ごとの申込み条件で定めます。
登録できない場合は?
上の「登録時に表示されるメッセージ」をご確認ください。解決しない場合は、会社の管理者へお問い合わせください。
会社から利用停止された場合は?
会社が管理画面でPCを無効化すると、そのPCからの送信は受け付けられなくなります。再び利用するには、会社から新しい登録コードを受け取り、もう一度登録します。過去の記録は残る場合があります。
問い合わせ先は?
株式会社リンクスロー(info@linkthrow.tokyo)です。まずは会社の管理者にご相談ください。
7. アンインストール方法
- Chromeのアドレスバーに chrome://extensions と入力して開きます。
- SotoGuard の「削除」を押します。
削除すると、新しい記録は送信されなくなります。ただし、会社側に登録されたPCは、自動では削除・無効化されません。利用を終えるときやPCを使わなくなるときは、会社の管理者にも連絡してください。
通常のアンインストール後は拡張機能内の登録情報が消去されます。再インストール後は新しい登録コードでの登録が必要です。会社側の古いPC登録は自動では削除・再有効化されないため、会社の管理者へ状態確認を依頼してください。
8. データの取扱い
PC全体を監視するものではありません
対象は、SotoGuardを登録した会社用Chromeプロフィールです。個人用Chromeプロフィール、PCアプリの操作、PC内のファイル一覧は記録されません。コピーと印刷操作は現在の対応サイト範囲に限り、全サイト対応ではありません。
記録されるのは、操作が発生したという情報です
操作の種類(アクセス、ダウンロード、コピー、印刷の試行、生成AIへの貼り付け・ファイルアップロード)、日時、URLやドメイン、ページのタイトル、サービス名、ファイル名などです。
記録されないもの
- コピーした文章やクリップボードの中身
- ページの本文
- ファイルの中身
- 生成AIに入力した文章(プロンプト)
- 生成AIの回答
- キー入力
- 画面のスクリーンショット
- ファイルの絶対パス
- PC認証情報や登録コード(端末登録・認証には使用しますが、通常の監査イベントには含めません)
会社専用プロフィール上の生成AI利用
対応する生成AIサービス(ChatGPT、Claude、Gemini、Microsoft Copilot、Perplexity)への貼り付け・ファイルアップロードは、企業単位の記録として残ります。ファイルをアップロードした場合は、ファイル数と先頭から最大10件のファイル名が記録されます。貼り付けた本文、プロンプト、AIの回答、ファイル本文は記録されません。SotoGuardはAI利用を一律に禁止・ブロックするものではありません。私用のAI利用は個人用Chromeプロフィールで行ってください。
端末内での確認について
ダウンロードやアクセスの記録のため、拡張機能は会社用Chromeプロフィールのブラウザのダウンロード情報、タブURLやタイトルを確認します。URLのクエリ文字列、フラグメント、ユーザー情報は保存せず、ブラウザ履歴全量も収集しません。
SotoGuardの位置づけ
SotoGuardは操作の記録を会社が確認できるようにするものです。操作を自動で止めるものではなく、不正を断定するものでもありません。詳しくはプライバシーポリシーをご確認ください。
SotoGuardは完全な情報漏えい防止、全Web操作の検知保証、端末管理(MDM)、端末の遠隔消去、従業員同意や法的判断の代行を提供するものではありません。
9. 問い合わせ先
まずは、SotoGuardを案内した会社の管理者にご相談ください。解決しない場合は、次の連絡先までご連絡ください。
- 運営者
- 株式会社リンクスロー
回答までの時間はお約束していません(利用規約のサポート・サービス水準の項目をご確認ください)。登録コード、パスワード、PC認証情報は、問い合わせメールに書かないでください。
